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「体ではなく、心のダメージを計るチェック」のことです!
グチャグチャにされた死体を見たら誰だって「キャアアアッ!!!」と叫ばざるを得ないですよね。そのとき、心には確実に傷ができています。
このとき「心が耐えられるHP」のことを「SAN値」と言い、それが減るかどうか確かめるのを「SANチェック」と言います。
TRPGに興味を持ってくださることを願って追記したいと思うのですが、SANチェックは体へのダメージに例えることができます。
例えば、骨に強い力がかかると、いずれ「骨折」というアクシデントが起こりますよね。
“治りはするけれど、大きな痛みと時間が伴う。”という特徴があります。
これは心でも同じことが起こるのです。
「発狂」というもので、その中でも「一時的発狂」です。
本人の意志に関係なく、「悲痛な叫び声」「殺人癖」「感情爆発」などの症状が起こってしまいます。
システム的に言うと、自分のSAN値が5以上一気に減少した後に、そのことを理解してしまうと発生します。
ただ、それらは一時的であり時間の経過が治療になります。
ところで、人間に「後遺症」ができるほどの傷は相当なものでしょう。
何らかの原因で傷を負い、完治しない、もしくは完治まで非常に長い時間がかかるダメージ。
心に置き換えると、「不定の狂気」というものになります。
精神科の病院に通い続けてやっと治療ができるほどの強力な狂乱のことを指し、5分の1のSAN値が減ると起こります。
では、究極の苦痛である「死」はどうなるでしょう。
それは「永続的発狂」と言い、どれだけの時間経過や精神治療を施しても治らない「廃人」と化してしまうことを指します。
SAN値が0になる、メンタルの完全な終了を意味するのです。
私の友人にはこの恐怖のSANチェックを嬉々として受けるプレイヤーがいるのですが、それは特例だと思いますね。
TRPGではこの恐怖を得ないように立ち回るのを優先してみてはいかがでしょうか。
KPの身としては数々のゲームを経験することは大切なので、いつかお誘いいただけると嬉しいです!
長袖ワカメさんが過去に答えた質問(ランダムに表示)
ど、どうしよう…!うちじゃ勝てないよぉ…...
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そうかな、私は満足だけどね(笑)もし寂し...
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うーーっ…誰だ!敬語じゃないからねむちゃ...
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ないです。作る気もありません。 理由な...
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