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まぁ、詳しく話す程でも無いですが良いでしょう。
あれは私が中学三年生の頃ですかね。
ベランダ付近で遊んでいたF君とT君が掃除用具入れのロッカーをベランダに出そうとしていたんですね。それを見た私はもちろん止めに入りそれを元の定位置に戻そうとしました。ロッカーを定位置に戻したのは良いものの私がベランダに出ていたとはその時知らずにいました。既にその時には私はロッカーの後ろ側にいるような形で立っていました。鍵の開いている所はないかと探したのですが、もう一つの扉は鍵がかかっており開けられない状態でした。
チャイムが鳴り五時間目の授業が始まってしまいましてどうにかして私に気付いて貰えるように方法を考えました。そして私がたどり着いた答えは「窓ガラスが割れない程度に数回叩いて居場所を知らせる」です。私は授業の妨害になると知っていても生徒が外に出ているという状況を分かってもらうべく窓ガラス割れない程度に数回叩きました。
それに気付いた先生は急いで窓ガラスを開けてくれて私を教室に引き上げてくれましたが、そのせいで大切な授業を聞き逃してしまいました。
休み時間になって私は彼らの制服を掴んで生徒会室に連行してなぜこんな事をしたのか、と問い詰めました。
F君は私の存在が羨ましかった、と言いT君はただ単にお前を困らせたかっただけ、と言いました。
その言葉を聞いた私はカチンと来て生徒会室の端っこに置いてあった竹刀を振り回しては生徒会室の床に叩きつけました(生徒を竹刀で叩くのは暴力になるので仕方なく床にしたんです)。
……これが私の話せる全てです。
あまり面白いとは思いませんよね。
神 崎 優 衣さんが過去に答えた質問(ランダムに表示)
教えると言ってもバシバシ叩いたわけ では...
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