天才秀才概念が好きだと常日頃言っている私ですが、より正確に言うのであれば天才→秀才への感情と秀才→天才への感情がすれ違うのが大好きなんですね
秀才は天才に対して劣等感を拗らせてるのに天才は秀才を『自分に喰らい付いてきてくれる子』として好意的にみていたり、あるいは認知すらしていなかったり
または秀才が天才に対して崇拝に近いほどの感情を抱いているのに、天才は自分が天才であるという自覚がなかったり
まあこういった劣等感や感情のすれ違いというのは別に天才秀才や関係性に関わらず起こりうるものですが何故あえて『天才』『秀才』という概念を持ち出すのかというと一定ラインより上のステージに立つもの同士を比較することで『二人の世界』を作り上げやすいということですね！！！！！！！！！！
凡人には理解できない領域で俺が見ているのはお前だけなんてそれなんてプロポーズよ！？！？！？好きじゃんそんなの……※ちゅきは感情を絶対値で捉えるために全てのクソデカ感情を好意だと考えるイカれオタクです。
あとはまあシンプルに劣等感拗らせ秀才の場合、世界の誰よりもあいつに近いのは自分のはずなのに絶対に辿り着けない、みたいな。そういうあれがあるじゃないですか。最高だよね

長くなったけどみんな、天才秀才概念はいいぞ。よろしくお願いします。