こういうメッセージすごく嬉しい〜！ありがとうございます。早速見てきた感想なのですが、あくまで映像と音楽のみへのものとなりますことをご容赦ください。
はじまりは高校時代の記憶から現在に至るまでの過程、そして叶うことのなかったifのはなしを織り交ぜて語られる構想……あまりに私の経験と感情にクリティカルヒットするシーンと歌詞で｢俺じゃん…｣ってべそべそに泣いちゃってビシャビシャになりました。いつも同じ帰り道の好きな人がある日わたしを残して知らない人と並んで帰ってしまうのトラウマです。こう、俺じゃんすぎるものが作られるのはやっぱりみんな同じような経験しがちだからな訳で…そう思うと 社会…🖕って気分になりますね。
しかし女が女に向けた感情を歌った歌、もうそれだけでテンションあがりますね…。“そうとも読み取れる”ではなく“明確にそう”と示してくれるのがまず嬉しい……けど、やはりクィア作品が悲恋モノばかりなのはつらいものがあるな…(好きなんですけどね！なんせ割合が…)とろくろを回しています。
なんだか複雑な心境を吐露してしまいましたが、とてもよいものを教えていただきありがとうございました！私はぜったいブーケを受け取ってなんかやらないぞ むしろ渡す側になってやるぞ のきもちです。