輪廻ってことは魂が循環して巡っている…ということでしょう。身勝手な代償、本人に変わって何かを償っている。つまり、何者かが犯した罪の代償が輪廻転生であり、それを主様が本に変わって担っていると解釈しています。
それに伴い、主様がループして何度も生まれ変わって主になっていると言うより、やっと主様になったという方が正しいのでは？と、思います。
元ある場所に戻る、あるべき場所へ還ると言いますか…、もしかしたら輪廻転生を繰り返しているのは悪魔執事含め全員だったりするかもですね
巡り巡ってやっと出会うことが出来た。成すべきことをやっと果たせる…みたいな！(ただの性癖です)
「全てがわかった時、これは貴方の物語になる」ってのも意味深ですよね。
貴方っていうのが、ゲーム内の主様を指すのか私たちプレイヤーを指すのか分かりませんが、これはあくまでも私の勝手な妄想ですがゲーム内の主様とホームでの会話してる主様って分枯れていると解釈してまして、ホームにいる主様は私たちプレイヤーであり、ストーリーなどはゲーム内主様が進行していると考えています。物語が進むにつれ感じたことは「主様が1人のキャラクター」として見えてきた、という事です。
人間なんて十人十色であり、一人ひとり感じ方も考え方も違うわけで、キャラクターとして一貫が出来ない。そのためゲーム内の主様の行動に疑問を抱く人もいます(私もそう)。そのため、ゲーム内の主様は主様。コンシェルジュゲームとしての執事の主様はプレイヤーと分けて考えています。
あなたの物語になるとは、コンシェルジュゲームとしての主様に向けたものかな～と思ったりもします