「本人が恥ずかしいと思ったらそれはもう何でも羞恥プレイ（精神ダメージを重視したものは除く）」というのが私の考えなんですけど、羞恥プレイの何が良いって「恥ずかしいと思ってるのに気持ちよくなっちゃう」ってところなんですよね。
そこに生まれる罪悪感とか嫌悪感とか自分に対する失望、じゃあやめりゃいいじゃんって自分でわかってるのに気持ち良いって誰よりも自分がわかってるから続けちゃうこのマゾい感じが最高に好きです。
羞恥を感じる＝まだ理性が残っている状態だと思うので、頭では十分に恥ずかしいことだとわかっていながら、自分の状況を正しく判断できる頭でいやらしいことして気持ちよくなってるの、これを最高と言わずになんと言うんでしょうか。性癖of性癖です。
それから、「何が恥ずかしい行為か」というのは、育ってきた環境とか文化とかしつけとか教育とか、そういうものが伺い知れるので、そこも性癖です。今までこんなの恥ずかしくなかったのに、一般的には恥ずかしいことだよって教えられて一気に恥ずかしくなっちゃうのもまたオツ。
しかし羞恥プレイでは快感＜罪悪感になってしまうのが一番良くないので、常に光のある羞恥プレイを求めていくべきだと思っています。