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ご質問ありがとうございます!🙇
シロガネの有害光を浴びた石を流葬した場合、有害光の影響具合によって環核の作用の仕方が変わってきます。あまりにも有害光によるインクルージョンの固定範囲が大きく、全身に及ぶ場合は還らないかもしれません。(時間がかかりすぎる為になかなか還ってこないor環核がその石の環廻に対して匙を投げ、その分他の石の環廻効率に手を回している)
①有害光の影響部位が半身に及ばない場合
浄化を受けた後、環核がその石に作用することで、有害光の影響を受けたインクルージョンを識別新たに新生したインクルージョンと置換、補填し、環廻、還ります。
時間は長期間要する傾向にありますが、還ってくる確率は次に記載する②よりも高いです。💪
②有害光の影響部位が全身に及ぶ場合
インクルージョンを新生置換するにはあまりにも効率が悪くお手上げすぎるようです。なので、環核側でその石を"個"として成立させやすい部位を判定、そこだけを切除・インクルを新生置換し、切除した部位を核に新しい身体を生成(本来自然産出するはずだったものから調達or遺骸回収由来)します。
切除した部位に奇跡的に情報が残っていれば、また同じ顔面の石が産まれたりしますが、このような状態になっている時点でまずないと思います。あったら本当に奇跡です。
②の場合に関しては実質一から作り上げるようなものなのでかなりの時間を要し、環核が「自然産出分も遺骸回収分も足りないなこれ無理だ」みたいな感じで匙投げの判断をすると本当に還ってきません。
そんな感じで、②は還ってくる確率が極めて低いです。
余談になるかもですが、
現廻している石(わかりやすく言うと生きてる石)が、有害光を浴びてしまった石を還す為に頑張れる方法としては、
「遺骸回収」
これしかありません。二次浄化爆発前の時点では、「遺骸回収」は倫理的な観点から、一般石に対しては実施していることが伏せられており、知っているのは
・統括:(クララス)ブルーダイヤモンド
・副統括(統括補佐):オレンジダイヤモンド
※オレンジの先代、元副統括のグレースピネルも知っている
・戦闘担当部長
です。
実際に遺骸回収を行うのは戦闘担当部長の石です。
上層の石から遺骸回収を請け負った戦闘担当部長の石の頑張り次第で、還る確率が変わってきます。
お恥ずかしながら、簡潔に纏めるのが苦手で、いつものごとく超絶長文になってしまいましました...ここまで読んで頂きありがとうございました!ご質問して頂けることでこちらも纏める機会になるので助かりますし、なによりシロガネの有害光を把握して頂けている事実が本当に嬉しかったです!ありがとうございました!🙏🙏🙏✨
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創作宝石の漫画を描いて自国の風景と宝石チ...
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エッエッエッ?!あっありがとうございます...
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好きなうちのこを教えてもらえたりこの石の...
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ご質問ありがとうございます! まず...
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