逆にありすぎて説明しきれないンゴ。
全体的なコツとしては…色んな人のイラストを見て描き方や塗り方をよく観察して真似てみる、学んでみることかな？？


まず最初は大まかな形を○や△、□として捉えて行くことが基本かな。その位置も、最初は手や鉛筆を使って補助をつけながら確かめていくと捉えやすい。。

ここで難しいのが遠近感なんだよね。まず何でも、遠近感のある絵ってのは迫力があって人を魅了しやすい。そうでなくても、例えば人の顔なんかも、遠近感を使って描く必要があるから結構難しい。。でも基本的に遠近感ってのは、後ろのものを小さく、前のものを大きくだ。あとは色塗りの段階で工夫すれば遠近感を出せることもある…。

塗りに関してはね。んー、絵によって違うんだけど。ひとつ言いたいのは、影は必ずしも黒ではない、ということかな。というか黒い影ってのは珍しくて、濃い赤や青で塗られていることも多い。肌だって、肌色だけじゃない。灰色で塗られていることもある。塗り方はその絵の画風によって違うけれど、コツとしては「ここはこの色！」という概念を一旦捨て去ってしまうことだね。

良いイラストを描く時には塗りも大事だけどやはり線画が上手くいっていることが1番の条件かと思う。スケッチするほどガチでやる人そんな居ないだろうし僕もその1人だから、まずは自分の描きたいイラストや好きなイラストを探して、それをお手本に真似して描くのがいいと思うよ。その絵がどのような線で描いてどうやって塗られているかよく観察して真似てみることだね。