まさかのあの一瞬で質問が…！ありがとうございます。
あります(*´ω｀*)
なんだかんだその先に着いていたときになんとかなっていることが多いので、選択を迫られる時期は地獄ですが考えすぎないようにしています。まだ学生で段階がはっきりしていて今と先の区別がしやすいので評価もしやすいですが、大人になって今と先の区別がはっきりしなくなったとしたらまた困りそうですね。
質問からそれるのですが、少し気になって。
先の見えない不安って絶望に近いようなものだと考えているのですが、絶望というのはデカルトによると欲望を抱いた状態で身の回りの状況に応じておこる感情のひとつとされていて、もしかして不安なのは何かを求めてて、でもそれを叶える目処が立たないという状況なのではないでしょうか。いやほんとに２０にもならないちんちくりんが何偉そうにって感じなんですけど、これは私も共感できると思った質問なので7割自分のこととして話すのですが！！、絶望しているときは結構自分の中の本当が分かるような気がして、チャンスと言えばチャンス。やりたいことが見つかったら、叶えるための別ルートを模索したり、とりあえず闇を遠ざけるために猶予期間をとるように選んだりしてもよいのではないですか。猶予期間っていうとちょっとドキドキするかもしれないんですけど、エリクソンがいうモラトリアム期の訳と考えて、ゆっくり、時間があればできることが多いです。関係ないことでも実は全部関係あるから、何かしてれば、生きてればどんどん変わっていくことばかりです。そのあとに求めてたものをつかめるチャンスが回ってくることも全然あると思うんです。猶予期間を選んだわしは「今爪触ったわ！」みたいな感覚が何回かありました。その時は時間に勝利した瞬間です。時間に迫られる苦しみを先延ばしにした結果時間をものにしてやりました。やったぜ。多分地球が爆発しても宇宙は存在し続けるし未来はずっと続いていくから、先なんていくらでもあるのでとりあえず深く考えすぎないで、それより自分の内を見つめるのがよいのではないかと！今思いつきました。なので正しいとは思いませんが自己実現一緒に頑張りましょう～(≧◇≦)