実はかなり熟考しました。
ハンドルネームを略した愛称で呼ばれることに憧れがあり、少し長いけど略しやすいをテーマに考えました。
まずは長さです。仮面ライダーやポケモンでもわかる通り、5〜6文字程度か1番心地よいと思いました。
次に音です。5文字であれば「タタンタン」、6文字であれば「タンタタンタン」のリズムがとても言いやすいと思ったので、この形にしました。(試しにヤマダ電機を口に出してみてください)
次に欲しい文字を挙げてみました。
個人的にリズム感をよくするため、「ん」は欲しいと思いました。反対に、伸ばし棒や「っ」は今回のリズム感に反するため、除外することにしました。
ここまでのルールから名前を決めます。
モチーフとして、既存のものを元ネタに、存在しないものを考えることにしました。
私自身工学系だったことや、電気属性が好きだったこともあり、好きな飲み物と組み合わせ、「単三イオン」を思いつきましたが、字面があまり綺麗ではなかったことと、類似した名前が存在していたので没となります。
そこで電池要素を残し、存在しないナンバリングという要素から、いまの「単九電池」、略して「たんく」が誕生しました。