え？木ノ葉夢華の名前の話です？それ聞いたら長すぎて眠れなくなりますよ？
何度も聞かれるのですがその度に少しずつ表現が変化してるようですが悪しからず(_ _;)

全体的に明るさを重視した名前を心がけています。
まず名前の母音を意識しました。明るいイメージを持たせるためにはaiueoの中でも特にaがいいなと思いまして。花の風味を加えたかったので「華」を入れました。なんでしょう、偏見かもしれませんが「華」ってかっこいいイメージもありません？私毎回かわいいかわいいって言われてちょっと下に見られてる？風な感じもあったのでちょっとばかりかっこよさもプラスしておきたいなと思ったのです…
また将来に対して前向きさも必要かなと思いまして「夢」を入れましたね。ここには近所に住んでいた年下の小さくてかっっっわいい女の子の愛称が「ゆめちゃん」だったことも影響してると思います。あの子みたいに可愛くなりたいなと思っていたなんて言ってみたり…(((((

あとは「木ノ葉」ですね。幾つも意味があるのですが主に2つ紹介します(๑•̀ㅁ•́๑)✧
1つ目は好きな小説に出てきた子の名前が「このは」だったのです。自己肯定感低めで周りに振り回されてとある大変な思いをしてきた主人公の…男の子の名前でした。それでもヒロインの手助けあって過去に囚われることなく前を向いていく、とっても素晴らしいお話なのです。決して日々前向きな思考をしていると思えない私はそうなりたいな、と思いました。
2つ目は私の想像源に由来したものです。普段作詞するときやや小説を書く元になるネタ、というとわかりやすいかもしれません。風に枝葉を揺られる木々やコンクリートの道路の境目から顔を出す雑草、きれいに整備された芝生、はたまた放置された林もどき。外に出て風にあたり、その風景を覗くだけで沢山の物語が浮かんでくるのです。その感覚をどうしても名前に入れたかったのです。
この2つを上手くかけ合わせて名字は「木ノ葉」になりました。

「いつか有名になるかもしれないっ！」
そう思っていた過去のまっすぐで夢見がちだった私は色々な輝かしい未来を望みました。「夢華」という下の名前を決めた時はまだ小学生で、小説は書いていませんでしたが(この時は作詞がメインでした)、沢山意味を詰め込んだ結果こうなりました(_ _;)

「常に環境に左右されながらも美しくたくましく生きるあの木々たちのように夢を持って頑張って、綺麗なお花みたいになれますように(結果が結びますように)」
そんな意味合いを込めました(*´ω`*)

ね？結構省略しながら書いたのに1000文字は軽く越しちゃったよ？
どうするの？私そんな自己中かつおしゃべりさんなキャラじゃないのにっ！！！(わかりにくかったらごめんなさい)