まず、魔法使いと人間では時間の流れが違います。ざっくり言うと魔法使いが長命、人間が短命です。
見た目が20代でも実際に数百年生きてたりします。
ここではクロエ、シスルが魔法使いなので数百年生きてます。ソウ、一宮、先生は普通の人間なので私達と同じような歳の取り方をします。

年齢差ですが、見た目や内面だけで言うとクロエが20代半ば、ソウは18辺り(よく描く)です。6～7歳差かな？

先生と一宮はクロエとソウよりほんのちょっと若く描いてます。
一宮の卒業あたりにクロエとソウと見た目年齢が同じになるあたりで描いてるので、先生が20代前半～半ば、一宮が15～17辺りですね。卒業時はちゃんと18です。(推しの年齢越したりどんどん近づいて行ってるの怖)

ソウとシスルですが、これほんの少し過去編カスります。感の良い人は色々分かっちゃいそう。

まず、ソウとシスルは面識ありで、2人が会ったのはクロエがシスルを弟子にする前です。なんならこの時クロエとシスルに面識はありませんし、3人が世界崩壊の事実を知る前です。

シスルが初めてソウに会ったのがとある式典。シスルが幼少期、まだ彼(中性ですが無いと表記が面倒なので彼で。)に帰る家があった頃の話です。
シスルは意外と良い家の生まれでした。とあるお祝いの式典、ソウが舞台でヴァイオリンを弾いていたのをたまたまシスルは見かけます。
その姿があまりにも綺麗で、演奏後追いかけて「それ、私にもできる！？ おしえて！！」とすっごいきらきらした目で言ったのが始まりです。
勿論シスルの両親(2人も魔法使いです)が無理やり連れ戻して無礼を謝りましたが、ソウは二つ返事で了承しました。

それからまあ2人でヴァイオリンを弾いたり、とある人が世界崩壊の事実を知ったり、シスルの両親や近くの町で沢山の人が亡くなったり、地下牢に入れられたり、ソウの姿を見た者が誰も居なくなったり、クロエがシスルを弟子にしたりします。めちゃくちゃざっくりだけどめちゃくちゃ全部言った気がする()大丈夫まだ言ってない重要事項まだまだあるよ()

結論が遅すぎましたがシスルとソウの実年齢は圧倒的魔法使いのシスルが上です。ですが精神年齢と見た目年齢はシスルが10歳いかないあたり、ソウが17辺りです。(初対面ね)

超絶ちなみになんですがクロエとソウが初めて会ったのがソウが丁度ラシェくらいの時です。ようじょ。可愛い。かわいい。
まあ流石同じ身。ラシェがシスルに言った言葉そのままをソウはクロエに言ってます。
これは「クロエが」ひとごろしの魔法使いだった頃の話ですがまた追追……😊
ここ書くのは楽しいぞ……
この頃から2人は一緒に暮らしてた訳ではなくて、めちゃくちゃ仲良しになって一緒に暮らすまでになったのはもうちょい後です。


まあ魔法使いと人間、最初も述べた通り時間の流れが違うので必ず魔法使い側は見送る側になっちゃうんですよね……辛いね……でもおいしい( ˘꒳˘ )

めちゃくちゃ長くなりましたがこんな感じです。また何かございましたら是非！
自創作について聞かれるの本当に嬉や……