他者が表に出している
キラキラした部分などを見て
その人はキラキラした人だと決めつける思い込みは
その人を色眼鏡で見ることです。

他者と比べて自分は非リア充だ… 等と比べるものでもありません。
他者と自分は違う生き物なのです。

他者のキラキラした光景と
自分のジメジメした気持ちを比べたら
自分が暗いやつに感じるでしょうが
そもそも、他者の光ってる部分と比べるなら
自分の光っている部分と比べなければ
比較にすらならないです。

しかも、光ってる部分は、表の部分なので
内側に居る自分からは、見ることが出来ません。

どうやって自分だけで評価が出来るのでしょうね？

自分のジメジメした気持ちだけ見て
自分を色眼鏡で見るのは、
自分を追い込む事はあれど
良い方向には進まないのでやめましょう。

見えないだけで
キラキラしてるその人も、
本当は心で泣いてるかもしれないですよ。

他者と自分は違う生き物だから
他者の気持ちを勝手に創造し、信じ込んでいては、
そのうち、他者を傷付ける事に繋がるかもしれませんよ。

本当の気持ちは、その人にしか分からないこと。
あなたの気持ちも、私には分からない。

貴方が楽しいと思う事を、大切にしてくださいね。


大きなお世話だと思いますが、、、
自分も、他人も、色眼鏡で見ずに、
心の声を大切にしてくださいね。