私も同じような状況で同じような悩みを抱えたことがあります。どうしてもその経験則から考えてしまうので少しズレた事かもしれませんが、何をもってして恋とするかの定義は千差万別で、それぞれ個人の中にしか答えがないものだと思っています。なので他者の言う｢恋｣と自分の言う｢恋｣は同じ言葉でも同じ意味をなさない方が多いし、わからなくてもわからないと宙ぶらりんでいることも案外わるくないのではないでしょうか。
私も過去同じような感情を抱き、今でこそそれは恋であったと定義していますが、ただ彼女のことが好きで他の人とではなく自分とずっと一緒にいてほしい と感じるのであれば、それが恋なのかどうかはあまり重要ではないように思います。
誰に何と言われようとあれは私の恋であったと確信しているけれど、万が一もし恋ではなかったとして特別で大切な感情であったことはそれ以上に揺るがないのです。というか、その特別で大切な感情を便宜上｢恋｣と名付けてわかりやすく呼んでいるだけなところ…ある…
話が逸れましたが、恋であるかどうかに関係なく、彼女と一緒にいたいのならばいるべきなのです。その感情に理由も名前も無くたっていいはずです。
気持ち悪いと思われるかもしれないと不安になるのは痛いほどわかりますし、それが最善ではなかったりまず不可能だったり様々でしょうが、やはり寂しさをひとりで抱えるよりもどうか彼女と共有してほしいと願ってしまいます。ただの独善的な願いだとわかってはいますが…。
同じような経験をしているからってそれだけですべてわかってあげることも、ましてや助言なんてとてもできるような人間ではないのですが、こうやって話し相手になることだけはできますのでまた送りたい時にいつでも送ってきてください。
ほんとうは手を握って話を聞くことができればいいのですが…何かの支えになれれば幸いです。
しんどいこともあるかもしれませんが、なによりも自分のことを大切にしてくださいね。