大抵生活の中でヒントは出ているはずです。場当たり的に生きるのではなく、本当に自分がしたいことは何かを考える。人は物事を真っ直ぐに見るということが実は出来ていません。その視点は意識し訓練することでやっと身に付けるものなのかもしれません。実現性は二の次です。妥協点を探るのはその後です。そして向かうべき先が見えたら、少しずつ進んでいくだけです。知識からか、経験からか、はたまた環境作りからかは人によって違うかとは思いますが、出来ることは必ずあります。長くなりましたのでこれくらいにしておきます。他の人は知りませんが、私は大抵そうやって何かを得てきたし、これからもそうやって何かを得ていくつもりです。