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いつか自分から言わなければならないと思うも月日が経ちすぎてしまい、ある日の夜期待に疲れためぐみんがカズマの部屋に入る。
待たせてしまった事に申し訳ない思いと、目の前のめぐみんへの緊張で言葉がしどろもどろになったカズマはめぐみんに優しい言葉で叱責される。
遠慮のないめぐみんに気圧され、緊張が解れたカズマは力を抜いてベッドに腰掛ける。
めぐみんはその隣にちょこんと体育座りをし顔を膝で隠す。
カズマは大きなため息をつき
「なあめぐみん? 俺の爆裂魔法をちゃんと見てくれたか?」
「……最初はビックリしました。魔王がわざわざ爆裂魔法を放つはずはないと思い、アレはカズマが撃ったものだと直ぐにわかりましたよ」
「お前は凄いよな。あれを毎日撃ってるんだもんな」
「そうですよ。私は何しろ最強の魔法使いです。私は凄いんで…痛でででで!なにふるんれふか!」
「すぐ調子に乗る頭のおかしい子はお仕置だ」
〜文字数
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