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物語の展開の中で、『鍵となる人物が自分が鍵だと自覚している』ときと、『自分が鍵だと自覚していない』という状況でかなり変わると思いました。最初から「自覚あり」であれば、自分のもつ秘密めいた事を抱えながらもう1人の主人公と接する少し哀愁漂うキャラになりやすいかと思います。何か身につけているアイテムとか言葉とかに含みを持たせて、パートナーや読者に対して全てを相手にあかさないような子になりそうです。
「自覚なし」であれば、周囲の人物や敵対キャラなどに『鍵の存在』をある程度理解しているキャラを置いて、段階的に情報をチラ見せしつつ、終盤で『実はお前が鍵だったんだ!』って向こうがネタばらしする展開や、周囲の情報を手がかりに推理していくと『あれ、もしかして私が鍵?』と本人がジワジワ気づくスタイルがあると思います。あと、もしも主人公2人の完成形が明るい側面ばかりでなく何か代償が伴ったりその後に少し悲しい展開が待っているのだとしたら、『鍵だった』という事実がある意味切ない要素にも変化するので、2人にとってもう1人の主人公が先に気づいて意図的に相手に言いだせない展開もあると思います。
ただ、いずれも基本的に伏線になるのは
・普段身につけているモノ、アイテム
・本人の生い立ち
・会話の節々の言葉
だと勝手に思っているので、これを段階的に開示できるアイテムや人物がいると、伏線ははりやすいのかな、と素人ながら考えております。
2人の主人公のうち、1人がその鍵であったという展開は、聞くだけでもすごく熱くて読者をあっと言わせる素敵な構成だと思いました!素人かつその物語をきちんと理解していない身ですので、具体的なお話もないまま憶測が多く申し訳ありません!ほんの少しでも、お役に立てればありがたいですし、分からない事があれば出来る範囲でお答えさせていただきます。長文失礼しました。小説の執筆、応援しています!
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