理由のひとつとしては「見ている映像」と「自分が持っていることば」にギャップがあるのでしょうね　映像を忠実に文章にしたいのにてきとうな言葉が見つからなくていやになってしまう
善く言えば自分の世界に真摯に向き合っていて、悪く言えば融通が利かないのね
語彙を増やす、というのは方法のひとつにあるけどそんなこと簡単に言われても一日で本を何十冊読めるわけでもなければ辞典をいちいち引くのも面倒ですもの　たとえば多少のことばのずれを赦してみて書き進めるとか、どこかのお題配布サイトから言葉を借りて、映像を使わずに書き始めてみるとか、映像を忠実に描写することから離れてみることがとっかかりになるのではないかしら？　上から目線になってしまった…